あかい実No-10
家族とのお食事交流会・クリスマス忘年会を行いました。(少し訳あって、今年度は合同で実施する事となりました。)
厨房職員、業者の方(魚光様・小鉄様・株式会社井口様)の協力により、豪華な食事、また、ゲーム・ケーキ・サンタクロースからの贈り物等があり、皆絶えない笑顔・笑い声が、もちの木園全部に広がっていました。
あかい実No-09
11/2(月)希望外出で、町内のお寿司屋さんへランチに行きました。ランチを希望した利用者は6名。お寿司屋さんの新しくできた別邸の個室で、のんびりとランチを楽しみました。好きな昼食のセットを選び、普段、施設ではなかなか食べる機会が少ないお寿司を堪能しました。施設の行事等で、握り寿司も提供されますが、施設から出て、雰囲気の良いお寿司屋さんで食べるお寿司は別格の様で、どの利用者も満足そうな表情でした。
あかい実No-08
10月31日(土)中播磨ゆうあい運動会に参加しました。神崎郡3町の持ち回りで、今年度は福崎町のサルビアドームで行われました。デカパン競争・オセロゲーム・風船割り・玉入れ・パン食い競争などの競技に出場しました。普段は静かに過ごされている利用者も競技に出場すると真剣。園の中では見れない様な機敏な動きに圧倒されてしまいました。歩行が不安定な利用者も、支援員と共に可能な競技に出場しました。
あかい実No-07
9/9(水)非常食の調理訓練を実施しました。地震や台風などの災害時、厨房職員が出勤できない場合、または厨房の調理器具が使用できない場合に備え、備蓄している食材を、支援員側で適切に調理し、利用者に食事を提供できる様になる事が目的です。献立は災害時用のパックご飯と、レトルトカレーをそれぞれ湯煎してのカレーライスです(その他副食は厨房職員により準備してもらいました)。大きな鍋に水を入れて、カセットコンロでの湯煎を行った為、思った以上に時間が掛かりました。
あかい実No-06
8/22(土)もちの木園で、第10回高岡の里福祉会『ふれあい祭』が行われました。太鼓クラブの演奏から始まり、出店タイム。午後はイベントが中心でした。もちの木園のアロマテラピー・福崎西中学校福祉部とのジャズ体操・福崎高校ギターマンドリン部による演奏・福崎西中学校合唱部による合唱・高岡小学校ダンス部によるダンスと、イベントも盛りだくさん。最後は、恒例のお楽しみ抽選会で終了となりました。
あかい実No-05
7/7(火)利用者全員で、海遊館に日帰り旅行に行きました。当日は朝から雨が降り、あいにくの天気でしたが、予定通りの行程で園を出発しました。大阪に到着後、『ホテルシーガルてんぽーざん大阪』にて昼食。ゆっくりとコース料理を堪能しました。お腹が一杯になった後は、隣接している『海遊館』に移動。海遊館では、大水槽を泳ぐ巨大なジンベイザメやエイを見ました。
あかい実No-04
6月5日加古川陸上競技場での、ばんたん親善運動会に参加しました。朝から、天候がおもわしくなく、開会直後に中止が決定しました。梅雨時期の運動会ではあるものの、過去に雨天によ
る中止は昨年のみでしたが、2年連続の中止となりました。開会式と閉会式が同時に行われ、ジンギスカンのみ踊って終了となりました。運動会に向けて、徒競走や、ジンギスカンの練習を行ってきましたが、中止となり残念でした。競技場で、昼食のお弁当を食べ、のんびりとドライブをし、園に帰ってきました。来年こそ、晴天の中、楽しい運動会が行われる事を願います。
あかい実No-03
5月8班に分けて、希望外出を行いました。前年度に、行きたい場所の希望を聞き、今年度は『足湯』『ドライブ』『ランチ』『図書館』『セントラルパーク』『カラオケ』となりました。限られた時間でしたが、少人数で、のんびりと過ごす事ができました。『足湯』に行った利用者からは「プリンを食べた。足湯、良かった。また、今度も、足湯に行きたい。」との感想が聞けました。利用者の希望する外出を実現するのは、なかなか難しいですが、後期にも2回目の希望外出を予定しており、できるだけ、利用者の声が反映された外出を行える様、努力していきたいと思います。
あかい実No-02
4月2日間に分けて、毎年、恒例のお花見に出掛けました。天候の悪い日が続き、なかなか出掛ける事ができず、桜が散り始める頃に出掛けました。気温も低く、長時間、過ごす事はできませんでしたが、桜を見ながら、お菓子を食べ、近くの自動販売機で買ったジュースを飲みました。年度末は、園でインフルエンザが流行ったりと、なかなか、外出する事ができず、利用者にとって良い気分転換となった様子でした。来年は、満開の桜の下で、のんびりと過ごせる事を願います。
あかい実復活!!
もちの木園の広報誌「あかい実」が復活しました。先代の施設長(現理事長)が定期的に発刊していましたが、発刊が途絶えて数年…。一時「新!あかい実」として復活を果たすも、利用者支援の合間を利用しての発刊継続は難しく、平成22年度より、休刊状態となっていました。今回「あかい実」を復活させるにあたり『二度ある事は三度ある』といった、ことわざを吹き飛ばせるよう、頑張っていきたいと新設した広報部を中心に気合を入れています。